ヘッドセット

【3000円以下!】コスパ重視テレワーク用おすすめヘッドセット5選

コスパ重視ヘッドセット3000円以下で選ぶ

テレワーク用のヘッドセット選びでどの製品がいいのか悩んだことはありませんか。

Amazonで検索すると性能面でいまいちなものも含めて表示されるため、単に安いものを選ぶとハズレを購入してしまう可能性があります。

テレワーク用のヘッドセットはコミュニケーションツールですので、特に重要な機能は以下の2点です。

  • 相手にクリアな声を伝えるマイク性能
  • 相手の声をクリアに聞くスピーカー性能

テレワークで使うヘッドセットとしては、周りの音を抑えてクリアな通話を可能とするノイズキャンセリングマイクの機能は、ビジネス上相手に対する気遣い、マナーの一つとしてほぼ必須の機能です。

しかしノイズキャンセリングマイクを搭載したヘッドセットは高価なものが多いというのが難点です。

この記事では3000円以下の価格帯で周りの音にも配慮した高コスパのヘッドセットをご紹介します。

こんな人におすすめ
  • コストは安く抑えたい
  • コミュニケーションのクオリティは重視したい

\ノイズキャンセリングマイクって何?って方はこちらへ!/

\使用環境に応じたヘッドセットの選び方はこちらへ!/

3000円以下、高コスパのおすすめヘッドセット5選

3000円以下の価格帯となると、基本的に有線接続のヘッドセットとなります。

有線接続のヘッドセット4つと、耳掛け式のBluetooth接続のヘッドセット1つをご紹介します。

オーディオテクニカ ATH-101USB

出典:Amazon

すぐれたノイズキャンセリングマイクを搭載した片耳ヘッドセット。オーディオテクニカ ATH-101USBは、双指向性エレクトレットコンデンサーマイクの近接効果を利用したノイズキャンセリングマイクで周囲の雑音を抑え、クリアな音声通話性能を実現します。

また、マイク部にはウィンドスクリーンを付属しており、自分の息によるノイズもカットできます。

重量も50gと軽量であり、ソフトイヤパッドで蒸れにくく長時間の使用でも疲れにくいです。

オーディオテクニカ ATH-102USB

出典:Amazon

片耳ヘッドセットオーディオテクニカ ATH-101USBの両耳版。

オーディオテクニカ ATH-102USBは、双指向性エレクトレットコンデンサーマイクの近接効果を利用したノイズキャンセリングマイクと、マイクに搭載されたウィンドスクリーンが周囲のノイズを低減し、自身の声をクリアに相手に伝えることが可能です。

軽量なため、首や肩への負担も少なく長時間利用することが可能です。

ロジクール ヘッドセット H340r

出典:Amazon

ロジクール ヘッドセット H340rは、ノイズキャンセリングマイクが背景の雑音を低減し、相手にクリアに音声を伝えることが可能です。

軽量ヘッドバンドとスイベルマウント式フォームイヤークッションが長時間の快適性を提供します。

ゼンハイザー PC 3 CHAT

出典:Amazon

ゼンハイザー PC 3 CHATは、マイク部にパッシブノイズキャンセリングマイクを備え、周囲の雑音を拾いにくい軽量両耳ヘッドセットです。

77gと軽量で、軽くて快適な装着感で長時間の使用にも最適です。

接続が3.5mmジャック2本なので使用環境によって変換アダプターが必要になります。

エレコム LBT-HS60PCBK

出典:Amazon

ノイズキャンセリングマイクを備えた耳掛けタイプのヘッドセット。エレコム LBT-HS60PCBKは、デュアルマイクノイズキャンセリング、Qualcomm cVc8.0により周りの音を除去し、クリアな通話環境を実現します。

最長7.5時間の連続通話、最大200時間の待受時間で1回の充電で一日使用することも可能です。

マルチポイントにも対応しており、1度に2台の同時接続、利用できます。

まとめ

この記事では3000円以下の値段で、できるだけマイク性能が良く快適な通話ができる製品をご紹介しました。

オーディオテクニカのATH-101/ATH-102は2021年7月に発売されたヘッドセットであり、比較的新しい製品なので、他の製品より優れた機能が期待できます。

Bluetooth接続でワイヤレスで使いたい場合は、エレコム LBT-HS60PCBKが2台のマイクによるノイズキャンセルを搭載し、価格も3000円以下でコスパのいい製品です。

相談者さん

もう少し性能面で優れたヘッドセットも探してみたい

という方は、予算7,000円以下でまとめた記事もありますので、参考にしてください。