- テレワークに最適なヘッドセットを探している
- Web会議で子どもの声等が伝わらないようマイク性能は重視したい
- 周りの声も抑えて作業に集中できる両耳タイプから探したい
テレワーク用のヘッドセット選びでどの製品がいいのか悩んだことはありませんか。
いざAmazonで検索して探してみても
商品が多すぎてどれがいいのかわからない。
と悩む方も多いと思います。
Amazonのベストセラー1位やカスタマー評価の☆の数で探している方はちょっと待ってください!
それでは最適なヘッドセットは選べず、また別のヘッドセットを探すヘッドセット難民になってしまう可能性が高いです。
お金も時間も効率よくヘッドセットを探したくないですか?
そんな方に向けてこの記事では作業に集中できる両耳ヘッドセットに絞って比較し、おすすめの製品をご紹介します。
先に結論をいうと
- 価格を抑えた有線タイプならATH-102USB
- 机もスッキリ使いやすさ重視の無線タイプならMicrosoft モダン ワイヤレス ヘッドセット
- ANCで周りの音もおさえたいならAnker PowerConf H700
です。
それぞれ比較もご紹介してますので、ぜひご参考にしてください
テレワーク用ヘッドセット選びのポイント
ヘッドセット探すときに抑えておかないといけないポイントは
- 周りの音を抑えるマイクの性能
- 用途に応じたヘッドセットの型式
の2つです。
ポイント1:周りの音を抑えるマイクの性能
ヘッドセットによりマイクの性能は大きく違います。
マイクの性能がいまいちだと、
周りの音がうるさくて声が聞こえません
と指摘されてしまいます。
周りの音に対する配慮は、ビジネス上相手に対する気遣い、マナーの一つとしてとても重要です。
マイクの性能に気を付けたいならぜひノイズキャンセリングマイクがついたヘッドセットを選びましょう。
しかし、このノイズキャンセリングマイクがややこしいのでまた注意が必要です。
なぜならイヤホンのノイズキャンセリングとこのノイズキャンセリングマイクは違うし、ノイズキャンセリングマイクにもいろいろな種類があるためです。(Amazonの製品紹介も明確に書いてないものも多いです)
もうどうすればいいかわからない・・・
という方のために、この記事ではノイズキャンセリングマイク付きの製品に絞ってご紹介します。
ノイズキャンセリングマイクについて知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
ポイント2:用途に応じたヘッドセットの型式
ヘッドセットには片耳、両耳、無線、有線、耳掛けタイプなど様々な型式があります。
最初安くて有線を買っても後から
快適そうだし無線タイプのヘッドセットも気になるな
というのはありがちな話です。
ヘッドセットの型式によって使い勝手も異なるので、使用環境に適したヘッドセット選びが重要です
ヘッドセットの型式別でヘッドセットを探す場合はこちらの記事も参考にしてください。
価格重視 有線タイプの両耳ヘッドセットを比較!
テレワークに使うヘッドセットなので、マイク性能は重要として、ノイズキャンセリングマイク機能を搭載した両耳ヘッドセットの中から、更にコストを抑えた有線タイプで比較します。
有線の両耳ヘッドセットは定番で各社様々な製品展開があり、ここで比較するのは9つです。
価格も比較的安くて選択の幅も広いので、まずはここら辺から選ぶというのもありだと思います。
Jabra Evolve 20 MS Stereo
Jabra Evolve 20 MS Stereoは、最先端のノイズキャンセリングマイクで周囲のノイズを除去し、すぐれた通話性能を実現します。
イヤークッションが高周波ノイズを除去するパッシブノイズキャンセリングを搭載し、相手の声もクリアに聞き取ることが可能です。
型式:両耳ヘッドセット
重量:171.1g
マイク:ノイズキャンセリングマイク
接続:USB-A
その他:Teams対応ヘッドセット
Poly Blackwire C3220
Poly Blackwire C3220は、ノイズキャンセリングマイクと高性能のデジタル信号処理(DSP)で周囲の雑音を低減し快適な通話環境を実現します。
型式:両耳ヘッドセット
重量:118g
マイク:高性能DSP、ノイズキャンセリングマイク搭載
接続:USB-A/USB-C
その他:Teams対応ヘッドセット
ゼンハイザー SC 60 USB
ゼンハイザー SC 60 USBは、独自のEPOS VOICEとノイズキャンセリングマイクで周りの音を除去し、自然でクリアな対話を実現します。
軽量なため、首や肩への負担も少なく長時間利用することが可能です。
型式:両耳ヘッドセット
重量:67g
マイク:EPOS VOICE、 ノイズキャンセリングマイク
接続:USB-A
その他:Teams対応ヘッドセット
オーディオテクニカ ATH-102USB
オーディオテクニカ ATH-102USBは、双指向性エレクトレットコンデンサーマイクの近接効果を利用したノイズキャンセリングマイクと、マイクに搭載されたウィンドスクリーンが周囲のノイズを低減し、自身の声をクリアに相手に伝えることが可能です。
軽量なため、首や肩への負担も少なく長時間利用することが可能です。
型式:両耳ヘッドセット
重量:78g
マイク:近接効果のノイズキャンセリングマイク、ウィンドスクリーン
接続:USB-A/USB-C
その他:-
Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-003
Logicool G PRO X G-PHS-003は、独自のリアルタイム音声フィルターBLUEVOICEテクノロジーによるノイズリダクションで周りの音を除去し、クリアな通話環境を実現します。BLUEVOICEテクノロジーは低減する雑音、伝えたい音声のレベルをチューニングし、好みの通話環境を作ることができます。
覆う柔らかなイヤーカップで快適な装着感と雑音を除去するパッシブノイズキャンセリングを実現しています。
仕事とゲームと両方でヘッドセットを使う場合はおすすめです。
仕事とゲームでヘッドセットを兼用する場合の注意点については、こちらの記事もご参考にしてください。
型式:両耳ヘッドセット
重量:320g
マイク:Blue VOICEテクノロジーによるノイズリダクション
接続:USB-A、3.5mmジャック
その他:-
サンワサプライ MM-HSU15ANC
サンワサプライ MM-HSU15ANCは、2台のマイクと独自のノイズキャンセル着打つ「DeepOceanTM Technology 2.0」により、周りの騒音を除去してクリアに音声を伝えることでストレスのない通話を実現しています。
通話も最長30時間可能なため、一日使用してもバッテリーの心配はありません。
マルチポイントにも対応しており、1度に2台の同時接続、利用できます。
型式:両耳ヘッドセット
重量:165g
マイク:2台 ノイズキャンセリングマイク
接続:USB-A
その他:-
エレコム HS-HP101UNCBK
エレコム HS-HP101UNCBKは、2台のマイクによるデュアルマイクノイズリダクションシステムで、周りの騒音を除去してクリアに音声を伝えることでストレスのない通話を可能としています。
40mmのダイナミックドライバーを採用し、バランスの取れた迫力のある高音質を実現。
型式:両耳ヘッドセット
重量:195g
マイク:デュアルマイクノイズリダクションシステム
接続:USB-A
その他:-
VOPTECH DXモデル UC809D (Gold)
VOPTECH DXモデル UC809D (Gold)は、ノイズキャンセリング機能を搭載したマイクで、周囲の不要なノイズを低減し優れた通話品質を実現します。
型式:両耳ヘッドセット
重量:150g
マイク:ノイズキャンセリングマイク
接続:USB-A
その他:Teams対応ヘッドセット
マイクロソフト Microsoft モダン ヘッドセット
マイクロソフト Microsoft モダン ヘッドセットは、ノイズ低減ブームマイクで周りの騒音を低減しクリアな通話を実現しています。
型式:両耳ヘッドセット
重量:142g
マイク:ノイズ低減マイク
接続:USB-AまたはUSB-C
その他:Teams対応
結論
いずれもテレワークに必要最小限のノイズキャンセリングマイクを搭載した製品ですが、有線接続なので比較的安価な製品となっています。
中でもオーディオテクニカ ATH-102USBは3,000円以下で購入可能であり、非常にコスパのいい製品です。
価格を抑えた有線タイプでしたが、無線タイプのヘッドセットにすることで、机の周りもスッキリしますし、10m程は席を離れても問題なく使えるので、在宅勤務中な急な宅配の受け取りといったシーンで便利です。
やっぱりケーブルが煩わしいからBluetooth接続も気になるな
という方に、続けて無線タイプのヘッドセットをご紹介します。
使いやすさ重視 無線タイプの両耳ヘッドセットを比較!
有線タイプより価格がかなり上がってしまいますが、無線タイプにすることで
- 会議中にちょっと席を離れて資料や飲み物を取りに行く
- 席を立ってストレッチ
- 机の上がスッキリ広く使う
と使い勝手がかなり良くなります。
そんな無線接続の両耳ヘッドセットを5つ比較します。
Jabra Evolve2 65 MS Stereo
すぐれたノイズキャンセリングマイクを搭載した両耳ヘッドセット。Jabra Evolve2 65 MS Stereoは、3つの業務用マイクを搭載し、高度なデジタルチップセットとデジタル処理技術により、すぐれた通話性能を実現します。
通話も最長24時間一日使用してもバッテリーの心配はありません。高速充電により、15分の充電でも8時間利用可能。
マルチポイントにも対応しており、1度に2台の同時接続、利用できます。
型式:両耳ヘッドセット
重量:176.4g
マイク:3台 デジタルMEMS
接続:Bluetooth 5.0、USBドングル
接続範囲:30m
同時接続:2台マルチポイント対応
連続再生時間:37時間
通話時間:最長24時間
充電時間:90分
その他:Teams対応ヘッドセット
Plantronics Voyager 4220 UC
デュアルマイクによるノイズキャンセリングマイクと周囲の音を遮断する両耳ヘッドセット。Plantronics Voyager 4220 UCは、デュアルマイクによるノイズキャンセリングマイクで周囲の雑音を低減し快適な通話環境を実現します。
通話も最長12時間であり日中一日使用してもバッテリーの心配はありません。
型式:両耳ヘッドセット
重量:150g
マイク:2台 高性能DSP搭載
接続:Bluetooth 5.0、USBドングル
接続範囲:30m
同時接続:2台マルチポイント対応
連続再生時間:15時間
通話時間:最長12時間
充電時間:1.5時間
その他:Teams対応ヘッドセット
Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-004WL
Logicool G PRO Xは、独自のリアルタイム音声フィルターBLUEVOICEテクノロジーによるノイズリダクションで周りの音を除去し、クリアな通話環境を実現します。BLUEVOICEテクノロジーは低減する雑音、伝えたい音声のレベルをチューニングし、好みの通話環境を作ることができます。
覆う柔らかなイヤーカップで快適な装着感と雑音を除去するパッシブノイズキャンセリングを実現しています。
通話も最長20時間可能であり、一日使用してもバッテリーの心配はありません。
型式:両耳ヘッドセット
重量:370g
マイク:Blue VOICEテクノロジーによるノイズリダクション
接続:USBドングル
接続範囲:15m
同時接続:-
連続再生時間:20時間
通話時間:最長20時間
充電時間:2.5時間
その他:-
サンワサプライ MM-BTSH55BK
サンワサプライ MM-BTSH55BKは、独自のノイズキャンセル機能により、周囲のノイズを低減し、自身の声をクリアに相手に伝えることが可能です。
通話も最長10時間であり日中の業務時間での使用を考えると、一日使用してもバッテリーの心配はありません。
マイクブームは取り外し可能なため、外出先、業務外のオフでの利用もできます。
3.5mmオーディオケーブルによる有線接続も可能なため、重要な会議など安定した通話環境が必要な場合は有線接続することで安心して使うことができます。
型式:両耳ヘッドセット
重量:158g
マイク:ノイズキャンセル機能
接続:Bluetooth 5.0、3.5mmオーディオケーブル
接続範囲:10m
同時接続:-
連続再生時間:15時間
通話時間:最長10時間
充電時間:1.5時間
その他:-
Microsoft モダン ワイヤレス ヘッドセット マットブラック
Microsoft モダン ワイヤレス ヘッドセットは、2台のMEMSマイクによるビームフォーミングで、周りの騒音を除去してクリアに音声を伝えることでストレスのない通話を実現しています。
通話も最長30時間可能なため、一日使用してもバッテリーの心配はありません。
マルチポイントにも対応しており、1度に2台の同時接続、利用できます。
型式:両耳ヘッドセット
重量:136g
マイク:2台 MEMSマイク ビームフォーミング
接続:Bluetooth 5、USBドングル
接続範囲:30m
同時接続:2台マルチポイント対応
連続再生時間:50時間
通話時間:最長30時間
充電時間:2.5時間
その他:Teams対応
結論
より高いレベルの通話環境を備えるには、他製品のラインナップも含めてノイズキャンセリングマイクの実績の多いJabra Evolve2 65 MS StereoやPlantronics Voyager 4220 UCがおすすめです。
しかしどちらも2万円越えなので、なかなか高い
コスパの観点では、Microsoft モダン ワイヤレス ヘッドセットは1万円台でノイズキャンセリングマイク、USBドングル、マルチポイント、十分なバッテリー時間、Teams対応と必要な機能を十分に搭載されておりコスパのいい製品となっています。
更に集中力アップ! ANC付き無線タイプの両耳ヘッドセットを比較!
無線接続にすることで使い勝手がかなり向上しますが、更に再生時のノイズキャンセリング機能を付けることで周りの音を抑えて更に作業環境が向上します。
高価になりますが、快適なテレワーク環境を実現するために必要な機能をすべて盛り込んだテレワークに最適なヘッドセットです。
Jabra Evolve2 85 UC Stereo
すぐれたノイズキャンセリングマイクと最先端のアクティブノイズキャンセリングを搭載した両耳ヘッドセット。Jabra Evolve2 85 UC Stereoは、10個の業務用マイクを搭載し、高度なデジタルチップセットとデジタル処理技術により、すぐれた通話性能を実現します。
マイクも収納可能で、外出先でのヘッドフォンとして利用しても違和感はありません。ビジネスシーン以外のオフタイムでも自然に使えるスタイリッシュなデザインです。
柔らかなメモリーフォームをイヤーパッドとヘッドバンドに使用しており、快適な装着感となっています。
通話も最長26時間一日使用してもバッテリーの心配はありません。高速充電により、15分の充電でも8時間利用可能。
マルチポイントにも対応しており、1度に2台の同時接続、利用できます。
また無線だけでなく、有線での接続も可能で、重要な会議などより安定した接続が必要な場合は有線のヘッドセットとしても使うことができます。
型式:両耳ヘッドセット
重量:286g
マイク:4台 アナログMEMS/3台 デジタルMEMS
接続:Bluetooth 5.0、USBドングル、3.5mmピンジャック
接続範囲:30m
同時接続:2台マルチポイント対応
連続再生時間:37時間
通話時間:最長26時間
充電時間:140分
その他:Teams対応ヘッドセット
Poly Voyager Focus UC B825-M
トリプルマイクによるノイズキャンセリングマイクと周囲の音を遮断するアクティブノイズキャンセリングを搭載した両耳ヘッドセット。Poly Voyager Focus UC B825-Mは、トリプルマイク 高性能DSPを備えており、バックグラウンドノイズを除去し卓越した通話環境を実現します。
通話も最長12時間であり日中一日使用してもバッテリーの心配はありません。
型式:両耳ヘッドセット
重量:155g
マイク:3台 高性能DSP搭載
接続:Bluetooth 4.0、USBドングル
接続範囲:30m
同時接続:2台マルチポイント対応
連続再生時間:15時間
通話時間:最長12時間
充電時間:1.6時間
その他:Teams対応ヘッドセット
eMeet HS100
すぐれたノイズキャンセリングマイクと周囲の雑音を除去するENCノイズキャンセリングを搭載した両耳ヘッドセット。eMeet HS100は、4つのノイズキャンセリング機能を搭載したマイクで周りの音を除去し、クリアな通話環境を実現します。
通話も最長24時間可能であり、一日使用してもバッテリーの心配はありません。高速充電により、15分の充電でも4時間利用可能。
耳を覆う柔らかなイヤーカップで快適な装着感と雑音を除去するパッシブノイズキャンセリングを実現しています。
マルチポイントにも対応しており、1度に2台の同時接続、利用できます。
型式:両耳ヘッドセット
重量:250g
マイク:4台 ノイズキャンセリングマイク
接続:Bluetooth 5.0
接続範囲:50m
同時接続:2台マルチポイント対応
連続再生時間:24時間
通話時間:最長24時間
充電時間:2.5時間
その他:-
Anker PowerConf H700
すぐれたノイズキャンセリングマイクと周囲のノイズを除去するANCを搭載した両耳ヘッドセット。Anker PowerConf H700は、AIノイズキャンセリングマイク VoiceShield技術を備えており、AIが周りの騒音と音声を認識し、周りの騒音を除去してクリアに音声を伝えることでストレスのない通話を実現しています。
通話も最長24時間一日使用してもバッテリーの心配はありません。高速充電により、5分の充電でも3時間利用可能。急な会議でもわずかな充電で対応が可能です。
マルチポイントにも対応しており、1度に2台の同時接続、利用できます。
型式:両耳ヘッドセット
重量:184g
マイク:AIノイズキャンセリング VoiceShield技術搭載
接続:Bluetooth 5、USBドングル
接続範囲:説明なし
同時接続:2台マルチポイント対応
連続再生時間:35時間
通話時間:最長24時間
充電時間:2時間
その他:-
結論
装着感も含めて最高の環境を備えるにはJabra Evolve2 85 UC Stereoがおすすめです。マイクが収納可能でオフでも使えるのはうれしいですね。
eMeet HS100は4台マイクのノイズキャンセリング備えたヘッドセットで安価なのが魅力です。デザインが若干無骨な感じがしますが、必要な機能が十分に搭載されておりコスパのいい製品となっています。
ただし、Bluetooth接続のみなので、USBドングルも欲しいが場合はAnker Powerconf H700もおすすめです。
まとめ
この記事では数ある両耳ヘッドセットの中からおすすめの製品をご紹介しました。
冒頭に記載の通り、おすすめの両耳ヘッドセットの結論は
- 価格を抑えた有線タイプならATH-102USB
- 机もスッキリ使いやすさ重視の無線タイプならMicrosoft モダン ワイヤレス ヘッドセット
- ANCで周りの音もおさえたいならAnker PowerConf H700
です。
いきなり1万円超えはちょっと・・・
という方は有線タイプのATH-102USBでテレワークを始めてみて、無線でもっといい作業環境が欲しいなと思ったらAnker PowerConf H700を検討してみてはどうでしょうか。
Anker PowerConf H700については詳細なレビュー記事もありますので、ぜひご参考にしてください!